DETAIL
【芽だし苗のアオダモについて】
アオダモの芽出し苗です。
種から芽出して間もない苗です。この苗の大きさは時期が限られます。
写真では、双葉から本葉が出て来ているところです。
3,4枚目の写真は少し時間が経過した苗です。
芽出し間もない小苗から育ててみたい方に3ポットセットでご購入頂けます。
【アオダモについて】
葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。
自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。
幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。
秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。
【 アオダモの各種紹介ページです↓】
★アオダモ 花・苗木の樹形色いろ・種子からの育て方
★アオダモ 苗木の育成記録(育て方) 若々しく成長中!
★ハイノキ(灰の木)やアオダモの開花!珍しい木の開花!
★アオダモいろんな樹形があります!第2弾
★雑木の庭のアオダモ 株元の下草にイングリッシュな宿根草リナリア・パープレア
【アオダモの育て方】
・落葉高木
・高さ:約5〜15m(成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです)
・植付け場所:半日陰〜日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると、株元が乾きやすくなり、樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。(特に暑くなる5月〜秋口)
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。
・剪定:自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。枝枯れしていれば、枯れている枝を剪定します。
・病気・害虫:まれにカミキリムシの幼虫による幹の食害があります。
アオダモ苗木 口コミ
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