DETAIL
アオダモの現品苗木です。
この種から育てた自家製苗木をお届けします。
【この樹形のアオダモについて】
2本立ちのように見えますが、根元で大きく幹が反対側に分かれた1本の苗です。
面白い樹形です。
そう!根元側へも2本の幹が分かれています。
上部も2本、下部も2本に幹が分かれた苗木です。
また上部の幹も90度くらい開いています。
葉は幹先にかたまってしっかり付いています。
幹の中ほどスッキリし、クリアに幹が見えますね。
樹形は角度によっては、スライディングをしているようにも見えます。
ちょっと個性的で見かけないアオダモですね。
それでいて自然な感じはしっかりとするアオダモです。
変わったアオダモで、人と違うものや、2、3本目としてもいいと思います。
【アオダモについて】
葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。
自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。
幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。
秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。
※麻布(ジュート)は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。
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【アオダモの育て方】
・落葉高木
・高さ:約5〜15m(成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです)
・植付け場所:半日陰〜日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると、株元が乾きやすくなり、樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。(特に暑くなる5月〜秋口)
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。
・剪定:自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。枝枯れしていれば、枯れている枝を剪定します。
・病気・害虫:まれにカミキリムシの幼虫による幹の食害があります。
アオダモ苗木 口コミ
カテゴリーページ 雑木(手間いらずの木)
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アオダモ現品苗木 細かな葉のスマート樹形で根元が別れる樹形(24〜28センチ)
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