DETAIL
アオダモの現品苗木です。
この種から育てた自家製苗木をお届けします。
【この樹形のアオダモについて】
幹の下部の横に枝のように根っこが出ている珍しい樹形です。
この枝のような根がこの苗木の個性を引き立てています。
見方によれば、まるでジオラマのミニチュアのようにも見えます。
苗木の周囲に苔を生やして、ミニチュアの牛や椅子なんか置いても、ジオラマの世界観が演出が出来そうです。
庭の一角の小さなコーナーでミニチュアコーナーとして楽しむのも良し!
バルコニーで棚や椅子に置いて育てるのも良し!
あなたなら、どんな育て方で植え付けしてみますか?
【アオダモについて】
葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。
自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。
幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。
秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。
※麻布(ジュート)は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。
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【 アオダモの各種紹介ページです↓】
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★アオダモ 苗木の育成記録(育て方) 若々しく成長中!
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【アオダモの育て方】
・落葉高木
・高さ:約5〜15m(成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです)
・植付け場所:半日陰〜日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると、株元が乾きやすくなり、樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。(特に暑くなる5月〜秋口)
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。
・剪定:自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。枝枯れしていれば、枯れている枝を剪定します。
・病気・害虫:まれにカミキリムシの幼虫による幹の食害があります。
アオダモ苗木 口コミ
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【販売済】アオダモ 現品苗木 幹の横から出た根が魅力の苗木 (約16〜19cm)
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