TOP 雑木(手間いらずな木) 【販売済】アオダモ 枝分かれが幹の下部にある苗木 現品苗木 (約33〜38cm)
【販売済】アオダモ 枝分かれが幹の下部にある苗木 現品苗木 (約33〜38cm)
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アオダモ 現品苗木 26
1,540円(本体1,400円、税140円)
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DETAIL


珍しい種から育てたアオダモ苗木を現品お届けします。

【この樹形のアオダモについて】

株元で枝が大小2本の幹に分かれた苗木です。

葉は少し丸い形状もあり、葉量も少し多い苗木です。

主幹は少し円弧を描くような樹形になっているので、自由な自然樹形で

少し野趣あふれる庭にも似合うでしょう。

単木で植え付ける場合は、下草を数種類を根元に混植すると雰囲気がでるかと思われます。

この後の成長した樹形がどうなるか?楽しみな苗木でもあります。

【アオダモについて】

葉がきれいな緑色で若葉のような時期が長く続きます。

自然樹形で葉の緑も美しく、さわやかな印象の里山の雑木です。

幼木では夏の間は、水はたっぷり与えます。周りの地面が乾いていたらたっぷり水をやりましょう。

秋には茶色に紅葉し、葉を落とします。

※麻布(ジュート)は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。

【更にアオダモの商品写真や樹形・花を見るにはこちらをクリック!】

【 アオダモの各種紹介ページです↓】

 ★アオダモ 花・苗木の樹形色いろ・種子からの育て方


 ★アオダモ 苗木の育成記録(育て方) 若々しく成長中!

 ★ハイノキ(灰の木)やアオダモの開花!珍しい木の開花!

 ★アオダモいろんな樹形があります!第2弾

 ★雑木の庭のアオダモ 株元の下草にイングリッシュな宿根草リナリア・パープレア

アオダモの育て方

【アオダモの育て方】
・落葉高木
・高さ:約5〜15m(成長が遅く、家庭ではあまり大きくならないことが多いです)
・植付け場所:半日陰〜日向の庭で育てます。一日中日光があたり西日を受けると、株元が乾きやすくなり、樹勢が弱くなります。水はけの良い場所を好みます。粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込みます。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。(特に暑くなる5月〜秋口)
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。冬場は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。乾きすぎると、枝枯れの原因になります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。木の枝先の半径あたりの直下に、土に掘って寒肥や腐葉土を埋め込みましょう。円形に埋め込む、いくつかのポイントで埋め込むなどの方法があります。
・剪定:自然樹形が美しい樹種なので、剪定せずに自然樹形を楽しみます。枝枯れしていれば、枯れている枝を剪定します。
・病気・害虫:まれにカミキリムシの幼虫による幹の食害があります。

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