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山もみじ(ヤマモミジ)の新緑 紅葉と同じくらい美しく魅力的な透き通るような黄緑色の若葉から開花まで。
山もみじ(ヤマモミジ)の新緑 紅葉と同じくらい美しく魅力的な透き通るような黄緑色の若葉から開花まで。
山もみじの新緑 透き通るような黄緑色の若葉から開花まで
山もみじの芽吹きから冴えわたるような黄緑色の若葉からモミジの赤い小さなサクランボっぽい開花までを紹介していきます。
まだ2月下旬。寒い冬からの晴れ間のヤマモミジの芽吹く前の蕾と新芽が出てくる前の様子です。
開花前で少しづつ膨らんできています。
枝の至る所に新芽が付いています。黄緑の上に赤い色が被さったような色です。
芽が枝先や枝中で対になって付いている様子が写真で見えます。
殻を破って新芽が噴き出す雑木など芽吹き方が木の種類によって様々です。
新芽が芽吹いてきた瞬間の葉の写真です。
やはり葉の元の部分が黄緑で、葉の外側が赤い色をしています。
気を付けていないと見そびれてしますタイミングですが、結構赤い部分が多く鮮やかな赤色です。
葉が手のひらをグーからパーにするようにしっかりとした若葉になっていくのですね。
この中には花も包み込まれていますが、まだ見えませんね。
また日当たりの良い温かい箇所から芽吹いてきているのが分かりますね。
これからどんどんと続いて開いていきます。
若葉が開いてくる過程の写真ですが、葉の下に赤い小さな花がたくさんぶら下がっているのが見えます。
結構たくさんついていて可愛らしい花です。
人の手の届く高さの木なら間近で見ることが出来ますので、3下旬〜4月くらいにモミジを見つけたら見られるかもしれません。
5月くらいになってくると今度は実が見られる季節となります。
枝全体でも新芽が開いてきました。
日当たりの良い枝先の葉や花が開き、気温が上がるに従ってだんだんと枝元の方や半日陰の方からも芽吹いています。
この状態でも木姿全体の1,2割が葉が付き始めたようなタイミングです。
木姿全体が萌黄色になるまでもう少しです。
葉っぱもまだ幼い様子ですが、これからパリッと7枚葉に広がり手を開いたようなモミジらしい葉になって行きます。
春の晴れ間の山もみじ日の光が葉を通り抜けて明るい萌黄色になっています。
葉は時間をかけて少しづつ開いてきていますが、その下で小さい花はしっかり開いて来ています。
まだ葉も開いていない枝もある中の一番花です。
かなりの枝で芽出しがしてきています。
この写真では前の葉と同じ切込み葉の成長過程を見ています。
この枝の向こうに見える枝ではまだ芽出しが始まって葉が開く前なので、1、2週間遅れて芽吹いて来ているのが分かります。
花もそれぞれに力強く開花してきています。
冬を越してたくましく久々の緑陰を作ってくれた下から仰ぎ見る若葉のモミジも光が透き通って生命力に溢れ本当に新緑の季節がやってきたなと感じます。
同じ枝を少し上から眺めた角度です。
一番最初に若葉が開いた枝ですので、この後も一番早く葉の色目も萌黄色から真緑へと変化していくでしょう。
5月のゴールデンウィークあたりが毎年、木の勢いを感じる頃になります。
枝葉のでる箇所や樹形が少しずつ年を経ると変わるので、そういった点もヤマモミジの魅力です。
もちろん、手で枝を折って樹形を整えたりできますので、自然樹形で楽しむのも良いです。
少し自分好みの樹形にしたりや庭全体のプロポーションを見ながら剪定するのもいいですし、植わっている場所の特性に沿って木姿を整えるのもいいでしょう。
正に新緑の頃の見頃の山もみじです。萌黄色の彩りは目が覚めるようで生き生きしています。
山もみじの秋の紅葉と同じくらい魅力的な若々しい木姿です。
長い冬がようやく終わって、芽吹いた緑が待ち遠しかったこともあり本当に美しく感じます。
日本の四季を感じる瞬間ですね。
春から初夏そして夏に向かっていく、植物の命の力を感じます!
裏からモミジの花を見てみます。葉の裏に10個くらい花がついています。
葉は直径6〜7センチくらいですから大きさを比較すると花の小ささが分かりますね。
写真の下の方では花が開いてめしべの先が2つ別れた白い部分が見えています。
芽吹いた後の赤い花殻も枝に引っかかっているのも見つけられます。
裏から見た葉も日の光が少し葉を透き通って黄緑色が綺麗です。
ヤマモミジを上から俯瞰した構図の写真です。右側がヤマモミジです。
葉色の黄緑色が周りの雑木より際立ちます。
片側に沿って枝葉を広げています。半径も広く葉の数も多いのでモミジは日陰を作り緑陰を楽しめます。
上からみるヤマモミジも葉のかたちもくっきり見えてなかなか良い景色ですね。
ヤマモミジの親木です。いろんな方向に幹が分かれていて里山風の雑木の庭に一役かってくれています。
幹や枝も結構くねくねと曲がっているところもあり、また幹の太さも様々で自然樹形の良さを感じます。
葉も枝先に付くように枝を手で取り除くと自分好みの樹形にも整えられます。
手で枝を簡単に折れるので太い枝などだけ剪定します。
他の雑木と一緒に育てることでそれぞれの雑木の芽出しや紅葉がことなり季節感をより感じます。
葉のかたちや幹の色など見て比べるといろいろと異なることもあり興味も湧いてきますね。
雑木の庭を楽しむのにあるといい一本です。
【山紅葉(ヤマモミジ)の育成記録や季節の山紅葉の紹介ページです】
★山もみじの育成記録(種からの育て方)
★山もみじの種まきと育て方(イラストと写真で見る種蒔きから苗木までの成長)
★山もみじの紅葉
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まだ2月下旬。寒い冬からの晴れ間のヤマモミジの芽吹く前の蕾と新芽が出てくる前の様子です。
開花前で少しづつ膨らんできています。
枝の至る所に新芽が付いています。黄緑の上に赤い色が被さったような色です。
芽が枝先や枝中で対になって付いている様子が写真で見えます。
殻を破って新芽が噴き出す雑木など芽吹き方が木の種類によって様々です。
新芽が芽吹いてきた瞬間の葉の写真です。
やはり葉の元の部分が黄緑で、葉の外側が赤い色をしています。
気を付けていないと見そびれてしますタイミングですが、結構赤い部分が多く鮮やかな赤色です。
葉が手のひらをグーからパーにするようにしっかりとした若葉になっていくのですね。
この中には花も包み込まれていますが、まだ見えませんね。
また日当たりの良い温かい箇所から芽吹いてきているのが分かりますね。
これからどんどんと続いて開いていきます。
若葉が開いてくる過程の写真ですが、葉の下に赤い小さな花がたくさんぶら下がっているのが見えます。
結構たくさんついていて可愛らしい花です。
人の手の届く高さの木なら間近で見ることが出来ますので、3下旬〜4月くらいにモミジを見つけたら見られるかもしれません。
5月くらいになってくると今度は実が見られる季節となります。
枝全体でも新芽が開いてきました。
日当たりの良い枝先の葉や花が開き、気温が上がるに従ってだんだんと枝元の方や半日陰の方からも芽吹いています。
この状態でも木姿全体の1,2割が葉が付き始めたようなタイミングです。
木姿全体が萌黄色になるまでもう少しです。
葉っぱもまだ幼い様子ですが、これからパリッと7枚葉に広がり手を開いたようなモミジらしい葉になって行きます。
春の晴れ間の山もみじ日の光が葉を通り抜けて明るい萌黄色になっています。
葉は時間をかけて少しづつ開いてきていますが、その下で小さい花はしっかり開いて来ています。
まだ葉も開いていない枝もある中の一番花です。
かなりの枝で芽出しがしてきています。
この写真では前の葉と同じ切込み葉の成長過程を見ています。
この枝の向こうに見える枝ではまだ芽出しが始まって葉が開く前なので、1、2週間遅れて芽吹いて来ているのが分かります。
花もそれぞれに力強く開花してきています。
冬を越してたくましく久々の緑陰を作ってくれた下から仰ぎ見る若葉のモミジも光が透き通って生命力に溢れ本当に新緑の季節がやってきたなと感じます。
同じ枝を少し上から眺めた角度です。
一番最初に若葉が開いた枝ですので、この後も一番早く葉の色目も萌黄色から真緑へと変化していくでしょう。
5月のゴールデンウィークあたりが毎年、木の勢いを感じる頃になります。
枝葉のでる箇所や樹形が少しずつ年を経ると変わるので、そういった点もヤマモミジの魅力です。
もちろん、手で枝を折って樹形を整えたりできますので、自然樹形で楽しむのも良いです。
少し自分好みの樹形にしたりや庭全体のプロポーションを見ながら剪定するのもいいですし、植わっている場所の特性に沿って木姿を整えるのもいいでしょう。
正に新緑の頃の見頃の山もみじです。萌黄色の彩りは目が覚めるようで生き生きしています。
山もみじの秋の紅葉と同じくらい魅力的な若々しい木姿です。
長い冬がようやく終わって、芽吹いた緑が待ち遠しかったこともあり本当に美しく感じます。
日本の四季を感じる瞬間ですね。
春から初夏そして夏に向かっていく、植物の命の力を感じます!
裏からモミジの花を見てみます。葉の裏に10個くらい花がついています。
葉は直径6〜7センチくらいですから大きさを比較すると花の小ささが分かりますね。
写真の下の方では花が開いてめしべの先が2つ別れた白い部分が見えています。
芽吹いた後の赤い花殻も枝に引っかかっているのも見つけられます。
裏から見た葉も日の光が少し葉を透き通って黄緑色が綺麗です。
ヤマモミジを上から俯瞰した構図の写真です。右側がヤマモミジです。
葉色の黄緑色が周りの雑木より際立ちます。
片側に沿って枝葉を広げています。半径も広く葉の数も多いのでモミジは日陰を作り緑陰を楽しめます。
上からみるヤマモミジも葉のかたちもくっきり見えてなかなか良い景色ですね。
ヤマモミジの親木です。いろんな方向に幹が分かれていて里山風の雑木の庭に一役かってくれています。
幹や枝も結構くねくねと曲がっているところもあり、また幹の太さも様々で自然樹形の良さを感じます。
葉も枝先に付くように枝を手で取り除くと自分好みの樹形にも整えられます。
手で枝を簡単に折れるので太い枝などだけ剪定します。
他の雑木と一緒に育てることでそれぞれの雑木の芽出しや紅葉がことなり季節感をより感じます。
葉のかたちや幹の色など見て比べるといろいろと異なることもあり興味も湧いてきますね。
雑木の庭を楽しむのにあるといい一本です。
【山紅葉(ヤマモミジ)の育成記録や季節の山紅葉の紹介ページです】
★山もみじの育成記録(種からの育て方)
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