TOP 宿根草や草花も次々と開花(西洋オダマキ・宿根草リナリアなど)

宿根草や草花も次々と開花(西洋オダマキ・宿根草リナリアなど)

宿根草や草花も次々と開花(西洋オダマキ・宿根草リナリアなど)草花もたくさん開花しています

西洋オダマキビジューサフィール

沢山蕾を付けますね。重ねた紫の花弁に白い縁取りがきれいですね。

葉は比較的下の方で花の茎が伸びてきて、背丈は40センチくらいになります。

寒さにも強いので越冬しますが3年程度の経った株は枯れてしますこともあります。

ただ一年育成し、晩秋に種まで付くと翌年はこぼれ種で周りに新しい苗が出てきますので毎年観賞できます。

他のページでも種からの育て方を紹介しています。花の写真もたくさんあるので是非ご覧ください。



ピンク系色の花が咲いたヒューケラと西洋オダマキ。

開花時期が微妙に異なりますが、株元から花の高さが少し段差があり2段で上と下とで咲いています。

西洋オダマキ

バイカカラマツ濃色八重

バイカカラマツがたくさん咲きました。

山野草のひとつですが小さいながらも花がボリューミーでありながら可憐で元気良く見るものの心を虜にします。

水はけの良い鹿沼土を用土として育てています。

和風の庭にしていますが和洋とも馴染むような花ですね。

半日陰で育てますので水はけと水分に気を付ければ小さな庭でも育ちます。

3〜4月の春先に開花し、初夏から葉も落としていきます。

次の年まで植えている場所を覚えていていないといけないです。


 

宿根草リナリア・パープレア

イングリッシュガーデンに似合う草花です。後ろにチェリーセージホットリップス。

どちらも背丈のあるイングリッシュな花ですので狭い場所でも植付けができます。

草花の後ろの壁や見せたくないものも隠せますのでいろいろな使い方ができますよ。

リナリア・パープレアは、春、夏、秋の3シーズンは葉を茂らせていますし、チェリーセージホットリップスは一年中葉を付けています。

そういう点が利用しやすいところでもあります。

どちらも強健な性質なので用土もあまり選ばす長い間育成していける草花のひとつです。

リナリアはこぼれ種で増えチェリーセージも大きくなりやすいので何年かすると増えすぎたり大きくなり過ぎたりしますので、その際はお手入れをされると良いでしょう。

 

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【宿根草の紹介ページです】

 ★青い花の宿根草の庭(オムファロデス・チェリーイングラムなど)

 ★オムファロデスの星形の青い小花・西洋オダマキのゴージャス紫八重花!




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