TOP 魅惑的な宿根草 オムファロデスの星形の青小花・西洋オダマキ・ビジューサフィールのゴージャス紫八重花

魅惑的な宿根草 オムファロデスの星形の青小花・西洋オダマキ・ビジューサフィールのゴージャス紫八重花

魅惑的な宿根草!オムファロデスの星形の青小花や西洋オダマキのゴージャスな淡い紫八重花

オムファロデスが満開です。 ブルー系の小花が涼やかに風になびいています。

オムファロデス・チェリーイングラム

大株になって花付きがよくなっています!

苗から地植えにして2〜3年くらいで、このように株が成長し青紫色の小花が満開です。

株も大きくなることに加えて下茎で伸びて親株の近くで芽出してくるので、実は2つの株が咲いていたということもあります。

青い色の小花が密に咲くとそこだけがパッと華やいだようになります。


オムファロデス・チェリーイングラム

周りにコッツウォルズストーンを配し、ロックな感じにしてみました。

黄色い石との相性もよいですし、原産国であるトルコの高原でどのように植わっているか自然の野草の光景を想像したりしてみます。

草花を数種類寄植え風にしてみると賑やかにになります。

斑入りの葉のハーブの下草ともマッチし少し洋風でさわやかです。

オムファロデス・チェリーイングラム

オムファロデス・チェリーイングラムはこちらから!

オムファロデス・スターリーアイズ

紫に白の縁取りでまさに可愛いスター(星)という感じです。

この宿根草も地植えにすると大株になりやすいです。

鉢植えでも十分育ちますが、年を越す場合は毎年少し大きな鉢に植替えがおすすめです。

鉢植えの場合は、地植えよりも植付け時と夏は水切れなど気をつけましょう。

寒くなるまでは緑の葉を蓄えますが、開花期が終わり夏ころから少し葉が深い緑になり生き生きした様子ではなくなります。

冬には少し枯れた葉などが増えたり、黒っぽい葉になりますが、翌年また新しい葉が出てきます。

オムファロデス・スターリーアイズ

オムファロデス・スターリーアイズの地植えの苗の開花です。

前年に株分けした苗ですがうまく冬越えし早春に開花しました。

3月下旬での初花の開花です。

まだ二輪ですがこれからますます増えていくでしょう。

オムファロデス・スターリーアイズ

上の写真より2週間経ったスターリーアイズ!花が10花くらいになっています。

この時期は上に上に伸びて行くように成長します。

ゴールデンウィークには横に広がり大きな苗のかたちになっていきます。

チェリーイングラムと見比べると花弁の中のブルーの色が少し紫色がかっています。

白い縁取られた星形がスターリーアイズの由来でもあり大きな魅力ですね。

あまり流通していない宿根草です。

一度、根付くと比較的強健な性質かと思います。

冬越えにも強く、株分けも適切な時期であれば成功率も高い方だと思います。

オムファロデス・スターリーアイズ

西洋オダマキ・ビジューサフィール

オダマキの中でも見た目がゴージャス感がある西洋オダマキです。

黄色が金っぽく紫がアメジスト、白はダイヤでしょうか?

宝石っぽいイメージの花ですよね!目立ちますね!

開花前の葉の状態では背丈も20センチ程度ですが、茎が伸びて蕾が出来る頃には40センチくらいに伸びています。

茎で伸びた先に花が一か所に比較的かたまって咲くので単花でも見所満載ですが、株になると華やかさが増しますね。

宿根草なので翌年も越冬し咲きますが、合わせてこぼれ種で結構増えるので周りにも新しい芽が出てきて株が増えていきます。

西洋オダマキ

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