青い花の宿根草の庭（オムファロデス・チェリーイングラムなど）
青い星形小花の宿根草の庭(オムファロデス類)
オムファロデス・スターリーアイズ
青い小花が結構咲いて来ていますが、初夏に向かってまだまだこれからも咲き続け、花数も多くなっていきます。大株になると直径40〜50センチとなり、花も100輪以上となり見ごたえ満点の宿根草です。
夏ごろには花はなくなりますが比較的花期は長めです。
冬までは葉も青々としており、株自体は成長していきます。
真冬になると少し葉が少なくなり株が小さく黒くなり枯れているのかな？？と思います。
ただ、春になると葉と花が同時に咲いていき、だんだんと1年前より株が大きくなっている事が分かります！
１年前の苗です。少し株が小さいですね。
開花後、花茎が伸びた時期のオムファロデス・スターリーアイズ。伸びすぎずこの位の丈の開花がバランスがいいですね！
地植えにすると株の成長が早いです。
葉も横に広がって、花付きも良くなります。
下の写真で概ね植え付けて３年目くらいの苗になります。
このくらいの株から下茎か？伸びた花茎で増えて行きますね。
ムスカリ・ブルーマジック
細い真緑の葉が直立に広がりだすと、庭で一番に花を付けます。青から少し水色がかった色が人工では出せないような自然を感じる色合いです。
これからが最盛期です！日当りによりますが、早い株や種類では3月上旬に咲き始めます。
オムファロデス・チェリーイングラム
スターリーアイズと株の大きさやかたちは似ています。下茎で増えるので３年目くらいに少しずつ株が増えつつ、株の位置が移動していくような感じがしますね！
下茎で伸びて2株になったチェリーイングラム。
朝日を浴びて輝いていますね。
まだ春先なので縦に伸びて、もう少し季節が進むと横に広がってきて花も外側にせり出してきます。
梅雨の頃になると徒長となりますが、それでも花は伸びた先に続けて咲いていきます。
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