DETAIL
白から薄紫の八重の花の落ち着いて上品な印象となる額紫陽花(ガクアジサイ)です。
※SALE 今年は 花芽のない額が開かない苗になります。(花芽のある苗木が完売したため)
最初の額の緑がかった白色から少し紫、ピンクや青の入ったいろんな色の額へと変化し花色観察も楽しめます。秋に額が開くこともあり年に2期楽しめることもあります。
大株になると木丈2m位になり、至る所に30花くらい付けます。ひとつの株でも成長速度や場所により額の色が変わってきます。
は額色が白っぽいですが、花期も中期になると色づきが変化します。
その色の変わり方が八重の額と相まって日本らしくしめやかなしっとり感がでる額紫陽花です。
色目も派手派手しくなく、しとやかな色合いです。
葉色も美しく晩秋には黄色になり紅葉前の黄緑葉と混在し、秋も観賞価値が高いあじさいです。
成長すると2m以上になります。3枚目の写真が開いたばかりの額でまだ緑色が入った白色です。
4枚目の写真が開花前の状態で、お届けする苗木の目安の大きさです。
冬季は葉を落とします。
※麻布(ジュート)は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。
【隅田の花火の育て方】
・落葉低木
・高さ:約2m
・植付け場所:半日陰の庭で育てます。水はけの良い場所を好みます。
・粘土質等の用土の場合は、根株のひと回り大きい穴を掘り、水はけの良い用土に入れ替えて植え付けます。腐葉土等を一緒にすき込むと水はけが良くなり、自然の肥料ともなります。
・植付け後、1年くらいは特に水分を切らさないように育てます。
・鉢植え:水はけの良い用土を好むので、赤玉土と腐葉土を混ぜて用土とすると育ちが良くなります。鉢植えでは地植えに比べどうしても土の保水性が落ちますので、春から夏にかけては水を欠かさないようにします。
・夏季は水を切らさないようにして育てましょう。株元が乾いていたら、たっぷりと水を与えてください。
冬季は株元が乾いていたら、水分を与えるくらいで十分です。夏の強い日差しが続く日には、朝夕の二回の水やりをすると葉に元気がなくなったりしにくくなります。
・肥料:冬場の2月頃に寒肥や腐葉土を与えると良いでしょう。花後に化成肥料や液体肥料を与えます。アジサイは肥料により花付きの状況が変わります。肥料を多めに与えるようにしましょう。
・用土:花色は土のPHにより変化します。酸性によると青色に、アルカリ性によるとピンク色にとなります。
・剪定:花後に3節ほど切り取ります。その脇目から新しい花芽が出て、秋に咲くこともあります。
冬季は葉を落としますので、切り戻しを行います。次の年にも茎が伸びるので、地面から50㎝くらいにすると翌年、1~1.5mくらいの高さで咲きます。
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カテゴリーページ 額紫陽花
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SALE 隅田の花火 『額紫陽花(ガクアジサイ) 』 ※SALE品につき、花芽のない苗木となります。 しっとりとした日本の園芸種(約15~40cm)
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