DETAIL
ビバーナム・ティヌス(日本名:ガマズミ)の苗木です。
可愛い淡い白〜桃色小花が集まって春先に咲き、成木になると華やかになります。
冬の間から長い蕾の状態を経て、春にはやっと開花という感じです。
秋にはピンクの花とは趣の異なる青い実の観賞が楽しめます。
常緑性中低木で一年中変わらず葉を付けていますので、冬の庭がさみしくならないようにしたい方には良い樹種です。
冬季でも葉色もあまり変わらず葉の量もあるので、一本あると冬の庭に緑が目に優しく、使い勝ってもよく重宝します。
春先にピンク系の白い小花が、かたまって付き、成長すると木全体に花が付くので華やかに見えます。(参考例:3枚目の写真)
欧米ではビバーナム種は庭の低木の定番です。
植付け場所は、日向で育てます。常緑性低木 (H=1.5〜2.0m)ガマズミ属
ビバーナム・ティヌス 冬から春真っ盛りの開花まで
※麻布(ジュート)は写真用サンプルです。ご希望される方はご注文時に備考欄にご記入ください。
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