狭い庭を広く見せる
ウッドデッキとウッドフェンスを設えた庭。
庭をウッドデッキをフェンスまでの一面を覆って、床面の素材をウッドフェンスまで伸ばします。
お隣の敷地との境界側にウッドフェンスつなげて狭い庭を広く見せます。
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ウッドフェンス際を植付けコーナーにして家から距離を離します。
すると庭周りを歩ける空間が出来てフェンス際は高木や下草で飾り付けて機能的でお洒落な庭づくりができちゃいました!
お庭が広い場合には、庭の中ほどに枡のような四角くくり抜いて、高木の下枝を少なくすると人が通りやすい空間が作れます。


ウッドデッキいち面の寝転べる空間
フェンス際に高木と宿根草や下草を植えます。
高木はウッドデッキの色に近い幹色の樹種は馴染んできれいに見えます。
ヒメシャラの幹は赤褐色なので、ウッドデッキやウッドフェンスにダークブラウンを選んだ場合など映えてきれいに見えます。
フェンス際なのでまっすぐ伸びやすく隣の敷地にあまり枝が出ないような樹種がオススメです!
ウッドフェンスは木板の間に隙間をあまり作らないようにします。
フェンス板の隙間が大きいと背景の裏が見えて一体感がそがれるので、お好みで調整しましょう。
裸足で歩く幸せ
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高木の選び方(ヒメシャラ)
高木はお隣の敷地に入らないようにまっすぐ伸びる樹種を選びました。
また、ウッドデッキやウッドフェンスと馴染んだ幹色の木にしています。
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剪定は枝が分かれるている分岐点の場所で切ると、自然な樹形を保てるよ。
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フェンス際なのでまっすぐ伸びやすく隣の敷地にあまり枝が出ないような樹種がオススメです!


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幹の枝が少な目で、スッキリした樹形です。
下部の枝が横に広がらないので、デッキの通路で枝を気にせず歩けます。
枝が出ても下の方の小枝は、成長する過程で枝が落ちて行きます。
秋から冬は幹をさすってみるとポロポロッと樹皮がめくれて取れて行きます。


めくれた後の新しい幹を触るとなめらかでつるつるしています。サルスベリのよう。
そして、6月頃に花が咲きます。
白い花が春が過ぎて梅雨に入ってひとしきり花が咲いて寂しくなった頃に咲きます。
結構の木の上の方に花が付きますね。
ヒメシャラはいろんな楽しみのある木になります。
ウッドデッキの下草や宿根草
ヒメシャラの下草には、日陰の植物宿根草などの花や明るい色の葉を持つ日陰の植物を添えてみました。
ウッドデッキのモダンデザインにウッドフェンスを背景に西洋風の草花が色のコントラストがくっきりして美しく見えますね。
イラストのウッドデッキにくり抜いたスペースの下草は西洋オダマキ・ビジューサフィール、エゴポディウムです。
植付け場所にウッドチップを撒くことで雑草を防ぎ低木の根を日差しから守る効果もあります。
日陰の植物の水切れを助ける保水の役割もあります。
ウッドデッキと色のトーンも合っていてプロっぽくセンスのある庭になりました!


レンガブロックの小道と花壇
レンガの小道ではウッドデッキと色調のトーンが調和していて、草花が一段と映えているのよね。
それにウッドデッキから世界観が統一されて草花が並んで植わっていると連続性があって少し長く広く感じるわ!
ウッドデッキから続いて小道に行ってアメリカ͡コデマリ・ディアボロ、ヒューケラ、ローズマリーと植えられています。


ここでは草花や低木を並べて植えています。
広さのある庭では、奥行きを感じられるように見せられますが、デッキから小道を見ながら奥行きを魅せるようにしています。
レンガの目地を白色でしっかりと造る時は造園屋さんに施工をお願いしましょう。
市販のレンガを手に入れて、土に並べるならDIYでチャレンジしましょう。
土を掘って地面に平行において、目地の間隔を等間隔にするのがコツですが、面積が大きいとちょっと苦労することが多いです。





